Secuniaソリューション:CSIの運用と活用
Secunia製品をお使いいただくための運用方法と、よりよい活用方法をご説明します。
パッチ管理を自動で行います。 CSIでは、サードパーティへのパッチ適用の簡略化した更新が可能となります。 CSIの管理者権限がネットワークにさえあれば、スキャンされたシステムのハードドライブ上のファイルから 読み込み、データに脆弱性があるかどうかを検知。プログラムがSecuniaが所有する脆弱性インテリジェンスと 照らし合わせて、企業様の環境に見合った総合的な可視性を提供します。
他製品との連携によるSecunia CSIの活用の可能性拡大
Secunia CSIは他社製品との連携により、さらに活用の可能性が拡がります。
- Secunia VIMとの統合
→Secunia VIMへスキャン結果の一覧表を送り、次の同期時にアセットリストへと追加します。 - Secunia PSIとの統合
→ネットワークに繋がっていないPCの管理が可能になります。 - Secunia PSI for Androidとの統合
→ネットワーク上の全ての端末のセキュリティステータスを閲覧できるようになります。 - Active Directoryとの統合
→組織的な単位や構造を自動的に更新。企業様の環境に見合ったセキュリティ状態をいつも保ちます。脆弱性のプログラムとプラグインを正確にロケーションし、 関連する修復のためのリンクを提供できます。
CSI スキャンのイメージ
SaaS版でのCSIによるスキャン(エージェントあり)
Secunia CSIエージェントを各端末に入れることで、ブラウザ上のCSIコンソールからスキャンを実施できます。
■製品に関するお問合せ先
製品に関するお問合せ |
T4U株式会社 Tel:03-6661-7741 Mail:support@t4u.asia 担当:国内営業部 |
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