本人の特定は「識別」と「認証」の2ステップです。
現在の本人の特定としては、IDで本人を識別し、パスワードでそれが本人であるのかを認証するしくみですが、 様々なモノに本人の特定が必要となるIoTの時代において、IDとパスワードの運用は不可能です。
識別の方法は3つに大別されます。
認証は安価におさえることよりも、確実であることを重視する傾向が増しています。 また、指紋認証の限界と新技術である指静脈の存在が高まり、指紋から静脈への置き換えを含み、 指静脈認証の存在感が増しています。
静脈認証の確実性は高く、静脈内を流れる血液中の還元ヘモグロビンが吸収する近赤外線をあてて指を撮像し、 静脈パターンを抽出します。この静脈パターンを予め登録された静脈パターンとマッチングすることで、認証を行ないます。 静脈認証方式は生体認証の中でも高い認証精度があります。
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